特に問題無く1年同棲出来たので方法を紹介します。

日常

スポンサーリンク

彼女と同棲し始めて1年が経ちました。始めたての頃はどうなるんだろうと思っていましたが、とくに問題無く過ごせたのでどのようにして生活していたのかこれから同棲を考えている人に一例として紹介したいと思います。

2人のステータス

男女カップルで年齢は20代前半の同い年、友達はお互いに少ないです。趣味も合わなければ、好きな食べ物も合わない2人です。共通の好きな事は洋服くらいです。

異色コンビのようですが物事の考え方や性格が似ています。時間やお金の使い方などルールを決めたらお互い納得し、苦になりませんでした。考え方や性格が違うとルールを作っても、ストレスになったり決めたルールを破っていたかもしれません。

部屋

話し合いの結果1LDK になりましたが、丁度良かったです。1部屋は寝室にしています。無駄な物は置かないようにしようと住む前に話していたので棚も不要で掃除もしやすく快適です。

収納はウォークインクローゼットとのみと少なめで洋服好き私たちだとパンパンになりました。無駄な洋服の買い物が無くなったので収納が制限されているのはいい事なのかもしれません。

お金

家賃と光熱費は私が7割彼女が3割払う事としています。2人の口座とクレジットカードを作り給料日に2人の口座に入金して、クレジットを通して支払うようにしています。

月数万のクレジット払いになるのでポイントがガンガン溜まります。ポイントは美味しい物を食べに行ったり家電を買ったりしました。

消耗品と食料品は2人の財布を作りお互いそこに2万円入れてそこから支払うようにしています。お金が余るようであれば外食の出費なども支払えます。

家事

うちでは家事のほとんどは彼女がやっており、私はその時まだ終わってない家事をやります。どっちがなんの家事を担当するとかは決めていませんし、家事で揉めた事もありません。

家事で揉めないコツ

家事に人は関係ないです。「私だけ家事をやっている」とか「俺がしてやった」なんて感情も必要ありません。「汚れているから洗う」「ほこりっぽいから掃除する」気づいた方がやればいいだけです。

我が家では家事を始める時も終わった時も何も伝えずスマートに家事を終わらせて「え!終わってる!」という状況を作る謎の格好付け合いになっているので楽しいです。

休日

2人で過ごす事が多いです。お互い友達と遊びに行く事もありますが、3ヶ月に1回くらいです。映画、旅行、ランチ、買い物など2人で楽しめる事をしています。

家での過ごし方

LDK部分でお互い好きな事をやります。1〜2時間ほど話さないくらい別の事をする時もありますね。もちろん一緒に何かする時もあります。自分の時間を大事にするのは2人の関係が長続きする秘訣だと思います。

片方ばかりに家事を任せると自由時間に偏りが発生するので家事を協力するようにしましょう。

これはやっておいて良かった事!

カメラを買った

2人で住み始めてカメラを一台買ったのは凄く良かったです。スマホの写真よりも綺麗に撮れますし、パソコンに入れるのも現像も簡単です。どこかに出かけようかなという気分にもなりますよ。

現像はしよう

データとして残すよりも現像して飾っておき、いつでも見られるようにすると楽しかった事も思い出しますし、喧嘩した時も気分が落ち着きます。

最後に

これから同棲しようと考えている人はぜひ参考にしてみてください!あまり相手に期待し過ぎると自分思い通りにならなかった時ストレスになります。期待せず何かやってくれたらラッキーくらいのスタンスが丁度いいのかもしれません。