MHWアイスボーンをやり始めて思ったのが、序盤から敵が強い!
前作で使っていたアイテムや装備は引継ぎもでき、私自身そこそこやり込んで防具も武器も強いから中盤までは進めるだろうと簡単な気持ちでクエストに出ましたが、痛い目にあいました。
そこで、出来るだけサクサク進めたい方の為にストーリークリアまで進めた私が序盤から終盤までのおすすめ防具を紹介したいと思います。
序盤
EXバフバロシリーズ

バフバロから作れる装備です。アイスボーンから追加されたスキル攻めの守勢が付いています。
自由にスキルを組めるようになっても攻めの守勢は組み込むほどランスにとって重要スキルとなりますので、この装備で慣れておくのもいいでしょう。体力増強、早食い、キノコ大好きが付いており防御面での心配はありません。
EXバルキンシリーズ

ラドバルキンから作れる装備です。ガード性能をLv4まで付ける事ができます。
前作はガード性能Lv1かLv3で十分モンスターの攻撃を防ぐ事が出来ましたが、アイスボーンのマスターランクのモンスターは攻撃を防御した際のノックバックと体力の削りが多く、ガード性能Lv3かLv5がほぼ必須となります。ランス初心者の方はガード性能の重要性もここで慣れるとすぐ分かると思います。
中盤
EXナルガシリーズ

ナルガクルガから作れる装備です。この防具のシリーズスキルで発動する『真・業物/弾丸節約』は剣士だと切れ味の消耗をかなり抑えてくれます。前作からある業物のスキルだと切れ味の消耗は1/2なのですが、真・業物は1/4(管理人調べ)と大幅に消耗を抑えられます。
手数が多く切れ味が落ちやすいランスと相性が良く、標準で付いている回避性能5は回避行動時に発生する無敵時間のフレーム数が延びモンスターの攻撃が躱しやすくなります。また生存率が上がりモンスターにも張り付きやすくなります。
EXガロンシリーズ

オドガロンから作れる装備です。この防具のシリーズスキルで発動する『剛人研磨』は砥石使用から1分間切れ味が落ちなくなります。この防具に砥石使用高速化Lv3のスキルが標準で付いており切れ味の心配はしなくてもよいでしょう。
今までの作品は武器を納刀しないと砥石は使えなかったのですが、MHWからショートカットから砥石を使う事で武器を出したまま研ぐ事ができますので使うようにしましょう。
EXガンキンシリーズ

ウラガンキンから作れる装備です。この防具のシリーズスキルで発動する『ガード強化』はガードで防げない攻撃(古竜の大技など)をカード出来るようになります。ガード強化のスキルは装飾品にもあるのですが、持っていない方はガンキンのシリーズスキルで補うしかありません。
この防具の腕α脚αの2つでガード性能Lv4、ガード強化、攻めの守勢Lv1のランスに欲しいスキルを3つ付けるができます。また腰αにガード性能Lv1付いていますのでこれを装備するとガード性能Lv5まで上げられます。
終盤
EXカイザーシリーズ

テオ・テスカトルから作れる装備です。
終盤はこれ一択と言ってもいいぐらいの性能です。この防具のシリーズスキルで発動する『達人芸』は会心攻撃になると切れ味が落ちなくなるという性能があり、手数が多く切れ味の落ちやすいランスとのシナジーが抜群です。
会心率が元から高い武器(ネスルメンカールⅡやヒドゥンハスター)を使用すると切れ味が全く落ちません。見切り、弱点特攻と会心率をサポートするスキルも付きます。ストーリー後も使って行けるのですぐ作成する事をおすすめします。私はMR100を超えましたが未だに使っています。
先まで使っていける部分は頭β、腕β、腰βの3つになりますので優先して作成しましょう。αはスロット数が少なくスキルの幅が狭くなりますので利用頻度はほぼ無いです。
最後に

アイスボーンの前からやっていて装飾品を豊富に持っている方はαよりβの方がスキルを組みやすいと思います。紹介した防具は若干火力重視での紹介となっています。新モンスターに慣れるまでは空きスロットに火力を盛るより体力増強や防御力強化など防御面をサポートするスキルを組んだ方がクエストクリアが早くなる事もあります。
ぜひ、参考にしてみてください。